ドリフトしたいなら⑤|再現性の第一歩|イメージ通りに走る練習

この記事で伝えたいこと

ドリフトを練習し始めると、

「どのくらい練習すればいいのか?」  

「いつからコースデビュー?」

など疑問が生じるのではないだろうか。

その答えはシンプルで、

“イメージ通りに走ることができれば充分”だ。

 はじめに

ドリフト走行コースデビュー前の  

基礎練習熟度目安を私なりにまとめる。

私は、次の2つができれば十分だと考える。

①振り出しがイメージと一致すること

②イメージ通りのラインをドリフト走行できること

つまり、車をイメージ通りにある程度コントロールできれば十分と考える。

基礎練習の振り返りと目的

基礎練習としてこれまで紹介した練習は3つ

 -Jターン (記事リンク🔗)

 -定常円 (記事リンク🔗)

 -8の字 (記事リンク🔗)

それぞれ練習する目的(習得する技術)は

 -Jターン  →振り出しと立ち上がり

 -定常円 →ドリフト維持

 -8の字 →振り返し

基本的な動作についてはこれまでの記事で説明した通りである。

ただし、

これらはできるようになることがゴールではない

と考える。

ドリフトのイメージとは

この記事で伝えたいことは、冒頭で書いた通り

イメージに近づける練習をしてほしいということ。

このイメージというのは単発の動作も指すかもしれないが、

ここでは全体の流れを指す。

具体的には、走行経路≒ラインだ。

ラインデザインと具現化これがドリフトだと私は考える。

はっきり言って、具現化この練習に終わりはないのかもしれない。

トップドライバーは当たり前のようにできるのだろうか?

具体的な練習方法

練習の目的は、イメージとのズレを確認して修正すること。

実際にどんな練習かと言うと

☑️ 定常円の例

 パイロンギリギリで2周

 →1周でパイロンから4m離れる

 →1周回って終了

☑️ Jターンの例

 車一台分空けて振り込む

 →パイロンから1mほどで転回

 →パイロンギリギリで立ち上がる

◯mは厳密ではなく、体感程度で十分だ。

など、ただ動作ができたで終わらせずに

どう走らせたくて、どう走ったらどれだけイメージとズレたか

この体験を是非早いうちから積み上げてほしい。

繰り返しになるが、ここで重要なポイント

•ラインを明確にイメージすること

•イメージとのズレを認識して次に活かすこと

これらができると、初見でも走りを組み立てられるようのなる。

壁寄せや、アウトラインをなぞるようなドリフトも自由自在となる。

そして、ドリフトをより楽しむことができると思う。

ただ、なんとなくできて、それで終わりではつまらないだろう。

ドリフト自体はそんなに難しいことではないから。

私もまだまだ修行の身なので永遠にトライアンドエラーをしている笑

車の仕様が変わるとまた変わってしまうしね笑

終わりに

ドリフトは滑らせるだけではなく、

イメージを具現化するところに面白さがあると考えている。

よく例えられるフィギュアスケートのように、

ドリフトは個人を表現する芸術の一種だと私は考えている。

一昔のドリフトのように、個性・感性を評価する大会をできるといいな。

おまけ話 〜FFステラ練習編〜

最初の記事で触れたように私のファーストカーは

ステラだ。(型式はDBA-AN1だと思う)

エンジンは、4気筒で意外とパワフル。

サイドブレーキは、フットタイプだ。

Screenshot

ステラで練習したことはまぁいろいろ

荷重移動

Jターン

サイド引きっぱなしドリフト

(さすがにFドリまでは当時できなかった…)

ヒール&トゥのイメトレ

(ニュートラルにぶち込んで、ブレーキかけながら吹かしていた…アホすぎる)

と、まぁ若かったなぁと思う。

やらかし話もまぁいろいろ…

雪を求めて奥地に入ってスタック

2時間JAFを待つとか…

基本練習は、雨降った後か、砂利

砂利は穴場があって

そこでサイドドリはよく練習した。

程よくグリップするのでそこでは自信をもって振り回すことができていた。

ここからは失敗談

それこそ砂利でうまくできるようになったので

雨や、雪でもチャレンジした。

結果は、恐る恐るやって失敗

時には刺さる。

散々だった。

この原因は明確で、圧倒的に荷重移動や滑り出しの関係性を体感で積み上げていなかったことだ。

つまり再現性がないのだ。

条件が変わると全くできない。

なんとなくできている状態だったということだ。

再現性がないと、環境が変わると通用しないことを学んだ。

次の記事では、私なりに考える走りの組み立てについてまとめる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました